できることなら我が子には賢くなってほしい!
2歳を過ぎて、クレヨンや鉛筆を握れるようになったので、幼児ワークを始めてみました。
最初の一冊におすすめの「くもんのはじめてのおけいこ」の感想を書きます!
「くもんのはじめてのおけいこ」ってどんな幼児ワーク?
タイトル:くもんのはじめてのおけいこ
価格:定価660円+税
ページ数:78ページ
年齢のめやす:2・3・4歳
付録:できたねシール、できたねシート(裏面は表彰状)
内容:運筆
「くもんのはじめてのおけいこ」を実際に子どもと一緒にやってみた
難易度は?
「はじめてのおけいこ」というタイトルの通り、2歳頃から始められる内容です。しかし、前半と後半の難易度にはかなり差があります。
1ページ目は5センチほどの直線、最終ページは長〜いぐるぐる曲線です。
そのため、2歳になりたての子には最後の方は少し難しいかもしれません。
ただ、はじめは書き始めの印も線を引くべきコースも完全に無視して自由に書いていた我が子が、どこからどこまで線を引くのかを自分で判断して書けるようになっていく様子は感動ものです。
3、4歳ではじめてワークに取り組み、鉛筆やクレヨンを持つことに慣れさせたい場合は、短い直線から、長い曲線まで1冊まるっと集中的に運筆の練習ができるので効率的で効果的だと思います。
お気に入りポイントは?
いろいろなシーンの絵がカラーできれいに描かれています。
「ここで○○が〜してるよ」と会話しながら進めていけば、言葉の数も増えて楽しいです。
まとめ
楽しかったらしく、1日に何枚もやりたがってどんどん進みました。次の日も、「昨日やったの、またしたい!」と。さすが幼児教育の老舗くもん様。子どもの心をひきつける魔法がかけられています。
この1冊を楽しく仕上げて、親子でワークに取り組む時間を子どもが好きになってくれるといいですね。