おもちゃ

2歳から家族やお友達みんなで遊べるゲーム4つ

4歳の娘のお友達が家によく遊びに来てくれます。(先月からはコロナウイルスの流行で全く会えていませんが・・・)

そのため、複数人数で楽しめるゲームを購入しました。すると、2歳の次女、同じく2歳のお友達の妹もルールを理解してみんなで楽しく遊ぶことができました。

所長
所長
思いがけず2歳児がルールを覚えて参加できてびっくり!

同様のルールで低年齢でも楽しめるゲームを4つご紹介します。パーティなどで使っても盛り上がりますよ♪

2歳からみんなで遊べるゲームとは?

注)実際の対象年齢は2歳よりも上になっていることが多いです。

ちっちゃくたってイタイワニー

 ワニの口の中に一人ずつ順番に手を入れて歯を押します。いずれかの歯を押すとワニが口を閉じ、手を噛まれます。噛まれた人が負けです。お手頃価格で電池不要なのが嬉しいです。

チビ犬ガオガオ

チビ犬の前に置かれた9つの骨のボタンを順番に押していきます。ハズレのボタンを押すと犬に手を噛まれます。電池不要。

進化版もあります。

SHARK BITE


 

サメの口の中にさしこんだ12本の魚介類をつりざおを使って一人ずつ引き抜いていくゲームです。魚が1匹もしくは2匹描かれたサイコロをふり、出た目の魚の数だけ引き抜きます。サメが口を閉じてはさまれた人が負け。

サイコロ1つ、つりざお2本入り、電池は不要です。

黒ひげ危機一髪


昔ながらのこのゲーム、ご存知の方も多いのではないでしょうか。剣を樽の穴に一人ずつさしていきます。黒ひげくん人形が飛び出した人が負けです。

剣が24本あるので人数が多くても遊べます。こちらも電池は不要。

同じ仕組みの黒ひげくん以外の商品もあります。お子さんの好きなキャラクターを選んでもいいですね。

ドラえもん

アンパンマン

オラフ


遊び方を工夫してみよう!

お誕生日会などで遊ぶ時には、景品付きの特別ルールにすると盛り上がります。

例えば、ハズレを引いて噛まれてしまった人は「絆創膏代わりのシールがもらえる」「痛み止めの薬としてお菓子がもらえる」といった具合です。小さな子は負けると泣いてしまいがち。お友達みんなで遊ぶ時にはフォローできるようにしておくといいですね。

まとめ

シンプルなルールながらドキドキするこのゲーム。大人も子どもも楽しめるのでオススメです。

一家に一台、お好きなものを用意してみてくださいね。